人工授精 体外受精 精液検査 顕微鏡受精

男性から見た、体外受精や顕微鏡受精ってどんな感じ?仕事は休まなきゃダメ?

更新日:

 体外受精や顕微鏡受精の体験談となると、女性が書いたものがほとんどですから、男性としては「自分は何をすればいいのか分からない」という方も多いと思います。
 ここは、私が実際に経験した体外受精と顕微鏡受精を、男性側の視点でまとめました

精液検査について


 体外受精や顕微鏡受精の始まりは精液検査です。泌尿器科で精液検査をしたのが始まりです。
 私の場合、性病検査と一緒に精液検査をして、精子の数が少ないことが判明、精索静脈瘤の手術を受けることになりました
 ちなみにですが、精液検査をしてから精索静脈瘤の手術を受けるまで約3ヶ月かかっています。これは仕事の関係もありますが、精液検査を日を置いて2回したこと、他に遺伝的な問題がないか血液検査を受けたこと(自費)などの理由で時間がかかりました
 私の仕事は平日休みなので、仕事を休むことはありませんでしたが、私が通った総合病院は検査も手術も平日のみしか対応していませんでした。人によっては午前休みや全休が必要になるかもしれません。

人工授精について


 女性側(妻)の年齢が高くない場合、かつ、人工授精ができるだけの精子がある場合には、すぐに体外受精や顕微鏡受精(=高度不妊治療)へとステップアップするのではなく、人工授精になるケースも多いと思います。私たちの場合、転勤のためにすぐに高度不妊治療へとステップアップせず、比較的通いやすい近所の婦人科で人工授精を行うことになりました
 人工授精の場合も精液検査をし、人工授精に必要なだけの精子があるのかを調べてからスタートになります。
 通ったのはこの検査のときくらいで、人工授精当日の朝に採精した容器を妻に渡すのが男性側の「役目」となります。後は送り迎えをたまにしたくらい
 ちなみに人工授精の場合、女性は人工授精の前後1週間程度+αは病院に通うことになります。「人工授精の日」というのが、卵子の成長具合でしか決められないので、「必ずこの日に人工授精をしたいから、仕事の調整を…」というのができないのが難しいところだと思います。

体外受精・顕微鏡受精について


 ではメインの体外受精や顕微鏡受精です。
 まず、体外受精は総合病院で行いました。
 私が「検査」のために通ったのは血液検査とその結果を聞きに行くとき、そして同意書を書くための3回のみでした。すべて平日午後です。精液検査に関しては、自宅で採って妻に預けました
 体外受精当日も自宅で採精して妻に預ける、ということもできなくはないシステムでしたが、その病院では妻が1日入院をしなければならないシステムだったので、2日間の休日を取りました。採精は総合病院の採精室(メンズルーム)で行いました。
 妻へのサポートとしては、自己注射(ホルモンを自宅で注射する)ではなく、病院に通って注射をする方法を取っていたので、私が休みの日は車で送り迎えをしました。また、点鼻薬も必要だったのですが、この点鼻薬の時間(午前2時)まで二人で起きていました。
 上記のように、この総合病院の場合、男性本人が必要なのは血液検査と同意書くらいで、精液検査や精液の提出もやろうと思えば家でできました。

 次に顕微鏡受精です。顕微鏡受精は都内の不妊治療専門クリニックで行いました。
 前の病院の検査結果があればその病院での検査結果は不要とのことだったので、私が通ったのは最初に話を聞きに行ったときと、顕微鏡受精当日の採精の2回のみでした。元々働きながらも通いやすい」を謳っているクリニックだったので、妻も通ったのは10回未満です。
 男性側としては、妻が自己注射をしなければならなかったので、それを手伝うくらいでした。

薬について


 ちなみにですが、私の場合、人工授精~体外受精・顕微鏡受精まで私自身が服用した薬はゼロでした。飲んだのは亜鉛のサプリメントやエビ○ス錠くらいです。
 この点からも、男性の負担は少なくてすむと思います。

体外受精や顕微鏡受精のために男性が病院へ通うのは数回のみ

男性が通う回数は女性と比較すると少ない

 精液検査から(私の場合は精索静脈瘤の)手術までは、男性も病院に複数回通いますが、いざ人工授精から体外受精、顕微鏡受精へとステップアップすると、男性が病院に通うのは驚くほど少ないです(逆に女性はかなり多い)。
「体外受精や顕微鏡受精になったらどうしよう」と考えている男性は、男性自体の負担は少ないので、まずは精液検査から始めることをおすすめします。

精液検査を郵送で受けるなら


 精液検査を受けるなら郵送で検査&メールで検査結果が分かるベビーライフ研究所がおすすめです。
 最安2,680円で精液の量・精子の数を知ることができます。

-人工授精, 体外受精, 精液検査, 顕微鏡受精
-, , , , ,

Copyright© 精液検査とは? , 2020 All Rights Reserved.